大滝詠一が邪魔をする

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昨夜は激しい雷に尻込みして、夜の舞洲に行かなかった。だから就寝前に小さな決意を持って寝たのよ。今朝、自然に目が覚めて時計を見ると5:15。素晴らしい!頭の中では、ジャージに着替えて自転車の空気を入れてと直近の行動をシミュレートしてたら、突然「空気入れどこやったかな?」「スピードメーター、外したままや」「あれ?ステムのネジ、確か緩めてあったな」と気がかり且つ面倒な工程を次々に思い出し始めた。体を思いっきり伸ばして、足元においてある扇風機のスイッチを、ひとまず足の指で押してみたら、熱帯夜を拭い去る爽やかな風が。途端に頭の中は大滝詠一のなんともけだるく心地よい歌声が充満してきた。この休み中、車の中でずっと大滝氏のCDを鳴らしまくってバケイションを満喫してたもんやから、右脳や左脳に歌声が刷り込まれてしまったようや。
ハッ、こんなんしてる場合ちゃう、朝練行かな!と時計を見たら、、、7時過ぎとった。

自転車:通勤往復20km 相変わらず汗だく