天下一品京橋店 スープ大!

他のラーメン屋も開拓しないといけないのだけど、まだ当分こってりの呪縛が解けることはなさそう。
今日も”男らしいコッテリ”を二人見た。
一人は、ドンブリに少しスープを残し、その中に躊躇せず白米を放り込んで、おじやっぽく食べてた。見た目ちょっとエグイけど、シブイ食べ方やね。
もう一人は、注文が素人じゃない。「ラーメン定食、ネギ大盛り、、、スープ大盛り!」。なんですとぉ!スープ大盛りですとぉ!?どんなのが出てくるのかと隣でドキドキしました。鉢の内側に天一ロゴマークがあるけど、これが完全にスープに埋没してて見えない。麺の量は確かに「並み」ではあるけれど、ラーメン大盛りを注文するより、明らかにプライスパフォーマンス・顧客満足度は上。しかもこの男、それだけではない。一口スープを飲むと、なれた手つきで各種薬味をチョイスし、見る見る独自の世界を創りあげた。見事だぜ!無計画なトッピングは、ラーメンに絶妙な不協和音を醸し出すけど、この人のは美しくも力強いハーモニー。

※カメラの付いたケータイ電話が欲しいなぁ。

運動:通勤往復16km
飲酒:淡麗350ml×2、日本酒冷や×3合