酒と蕎麦

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落語っぽい今宵の晩飯。大人になったら、いつかこれをしたいと思ってたけど。しっかしこの店の天ぷらはショボイ。陳列のはもう少しマシだったのに「春菜」が聞いてあきれる。こんなへなちょこ天ぷらじゃ、「春まだ遠からじ」ってとこ。もっと暴風のような春風そよぐ(暴風はそよぐのか?)天ぷらに出会いたかったぜ。なんていうか、竜巻、トルネードのような荒々しいコロモとか。一緒に出てきた蕎麦は、フランチャイズにしてはまずまず。そしてお酒は「豪快」という銘柄。宝酒造作。豪快という名に恥じないように豪快に飲みたかったけど、豪快に我慢した。

だって目の前で小娘が見張ってる、、、。
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つまり、早くもローラー男は家事に疲れてしまい、二人で蕎麦屋の世話になっているところ。
うどん定食についてきたダシ巻きを狙ってたけど、敵もさるもの。威嚇しながらの食事は、さぞかし美味かったようで、ローラー男も満足満足。


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このお返しは「炭弁当」で返すので、明日の昼休みは腰抜かしてくれたまへ。そのころローラー男は東京駅で超美味いラーメンセットを食べている予定だから。食い物の恨みは怖いのよ、親子でも。フフフフ。