餌をやるな

通勤で、毎朝大阪中の島を通過します。中央公会堂の横で、鳥にぱんくずを撒いている親父がいます。私は、8割以上の確率で、そのおっさんの横を通るわけです。鳥は物凄い数です。スズメ、ハト、ユリカモメが歩道を埋め尽くし、”ヒッチコック状態”。道行く人は恐怖(糞)におびえながら、車道まで迂回するハメになります。今朝は時間もあったんで、鳥親父に一言言いましたわ。
「ここで餌やったら、通勤の邪魔やしやめてくれへん」。
おっさん、急に怖い顔して「なんで鳥に餌やったらアカンのじゃ!」と噛み付く始末。
売り言葉に買い言葉でわたくしもつい「邪魔やゆうとるやんけ!ほんで野生のモンに餌やったらアカンのじゃ!知っとけアホ!」
おっさん、さらに怖い顔して「なにゴチャゴチャ言うとんねんアホ!」
こうなるともうお互い小学生トーンになり、ついにはわたくし「アホ言うもんがアホなんじゃ、アホ!」と言う始末。

アホを連発しまくって、朝から物凄く疲れております。感情にまかせていがみ合っても、徒労に終わるだけですね。鳥と仲良くなる方法を考えます。

運動:通勤往復16km+秘密の上下運動31回