吉野(機材で気の付いたこと編)

ユーラスとWOタイヤで走った。”適度なアップダウンや高速平地”に適するというセールストークの車輪やけど、登りでも全く問題が無い。これは使っている仲間内でも同一の意見が多い。乗鞍はチューブラーでと決めてたけど、この気持ちが揺らいでる。
下の日記にブレーキシューの写真を載せたけど、見たとおり、「リミットギリギリ」のシュー。ストックが無かったので、仕方なくこれで行ったけど。ごっつ長い下りでは、手で触れないほどリムが熱かった。リムが高温になってタイヤがバーストすることってあるんかな?

道中、パンク修理していた人がそこそこいて、タイヤの銘柄をチェックさせてもろた。「耐カット性能、耐リムうち」をうたった製品もあったので、やはり万能のタイヤは無いということやろね。

後半一緒になった人の事を書いとく。
走りのキーになると言われている車輪・タイヤだけど、シマノの一番廉価な完組ホイールに、通勤用としてリリースされているパナ社のタイヤだった。登りや平地も引いていただき、いつもの「自転車はエンジンと男気」を感じたな。ナンパしてお名前を伺っておけばよかったと後悔してる。またどっかのイベントで会いたい。