地ビールの旅なのさ

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温泉にかかせないスポーツ。小娘も小さいころは、玉拾い専門の少女でしたが、いまでは”そこそこヤル”プレイヤーに成長した。

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初めてここを訪れたときから、一番のお気に入り「サッカーゲーム」。もうかれこれ7年くらい選手層が変わってない。メンバーの顔つきとか体格も同じ。でも、全員腕が無くて、串刺しなのはけっこうシュールな22人。
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蓼科浪漫ビールのメンバー紹介。
”エール”と”ピルスナー”。ヤハリ抜群のニゴリで、味はかなりジューシー寄り。ここいら当りでも標高は軽く2000mを超えてて、空気が非常に乾燥してる。この乾燥こそ、喉の渇きに影響してて、味もさらに深みが増す仕組み。泡立ちは、狙ったわけじゃなくて、もしかしたら標高->低い酸素濃度と気圧の関係だろうか。酔いのスピードもココロなしか速かったぜ。

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朝おきたら、楽しみにしてた”スタウト”二種が空瓶に。容疑者に味の乾燥を聞いたら、「ごっつ旨かった」と白状した。容疑者から犯人に格上げ。

諏訪湖まで一気におりて、「間欠」していない「間欠泉」を見学。

それにしても、今回の旅行中、大きな荷物を積んだサイクリストを、一人も見なかったな。ちょっと寂しいね。

運動:卓球3ゲーム、サッカーゲームいかさまで2ゲーム
飲酒:ビール後、熱燗三合、ウィスキー少々