大人の放課後

ローラー家内は残業、ローラー小娘は塾。こんな日は、定時で退社したらその足(自転車)で、サイクルショップに寄る。自宅へは少し遠回りになるけど。近所のコンビニで駄菓子のような鳥の唐揚げ(¥100)と、発泡酒(¥150)を買って、ショップ前の歩道で仲間とたわいもない話をする。こういう時間て、とても楽しいね。

昨夜もこのパターンだったけど、全く同じことを繰り返してるのに気が付いた。”デジャブ”じゃないな、中学の時のことだもの。放課後、クラブを終えて真っ直ぐ帰らずに、友達と駄菓子屋へ直行。そこで関東炊き(¥30)を一本だけ食べ、チクロ入りのジュース(¥20)を飲んで帰る日々。余裕があったらプラッシー飲んだり。もっと裕福な時はミリンダチェリオ。駄菓子屋のおばはんの目を盗んで、関東炊きの”汁”を勝手に飲んだり。

詰襟・ネクタイ、それぞれの年代の窮屈な場所から解き放つ大事な儀式やね。

運動:通勤往復20km
飲酒:発泡酒350ml×2、熱燗1合、芋水割り少々