リミッターの外し方(2)

500kmおとこさん(←2005年2月5日の日記参照)、やはり我々庶民の味方や。さっそく答えてもろたんで、かいつまんで記載しとく。

●長い登りは、まわりに惑わされることなく、一定ペースの方が速い。けれど、自分の強度でいくと知らぬ間に甘えてしまっていることがある。「全力の二歩手前」という微妙なサジ加減を習得したいものやな。

●安全弁の外し方(氏はあえてリミッターと言わずに”安全弁”という表現をされる。美しい!実に美し過ぎる日本語やな。今後は”安全弁”で行きたい。)は、自分の意思で自在にコントールするのは非情に難しいらしい。氏曰く「今日は調子が悪いと思って練習してたら、なめた運転の車に出会い、その途端安全弁が”カパッ”と開く」とのこと。やはり人間「怒ること」が弁を開ける源になるそうやな。ラインをふらつく無礼モン選手が付近におったら、案外チャンスかもしれんぞ。

ヒルクライム前夜の飲酒は、二日酔いにならなければ問題無い。
これも以前書いたとおりのお言葉を頂戴した。オリンピック選考会前夜も大瓶2本+αで14位という成績は、説得力抜群で嬉しい。

自転車:昨日は腰痛悪化で、(自分比)大金出して
”真面目な方の”タイ式マッサージ”へ。
     夕方、もみ返しの腰をさすりながら舞洲だらだら30km

     今日は、通勤往復20kmの予定。腰不調のまま。