迎え酒、迎えウクレレ

DSCN07086月12日 前日にクラブチームの宴会があり、予想はしてたけど二日酔い。症状は「中度」なんで当然山へは行けないと判断し、舞洲へ。片道15分程度のド平地でも胃が”ムラムラ”してくる。日曜の午前中に舞洲へ行くことは、年に1,2回なんやけど、こんなに「走り難い場所」だとは思わんかった。バーベキューの人出、オートキャンプ場の人出、スポーツイベントの人出。それらの人々を乗せた途切れることのない車列。それを納得してか・して無いかわからんけど、ロードレーサーに乗った人が、ざっと数えて20名近く走ってた。「潮風に吹かれながら、六甲山を眺めて周回練習」という目論みは、すぐに打ち砕かれて帰宅した。

シャワーを浴びてからドイツの白ワイン。「辛口でビリビリする程」のサッパリ感。¥1280。これを飲みながら猫の額ほどのベランダでウクレレをポロリンとやったぜ。安モンの自転車エンジン、安モンのワイン、安モンの楽器。流れるけだるい時間は最高やったわ。