5月8日(日記)

クラブチームの練。コースは大阪府池田市スタート。堀越峠、ひいらぎ峠、加舎の里、名月峠、妙見山ケーブル乗り場辺りと、やや登り基調のコース。全工程は110km程度なんやけど、このうち約50kmが市内からの「単なる移動」で終わるのが辛いな。つまり正味の練は60kmか。市内ライダーの憂鬱やな、けどしゃぁない。環境にケチつけるわけにもいかんしな。
最近実は”腹減り具合”がエエ感じでうまいこと行ってる。今までは、出発時は空腹のままオレンジジュースとかシリアルの牛乳かけとか、そんな子供だましみたいなもん食って出発してた。それが、昨年沖縄終わった頃から、”由緒正しい朝飯”に変えたのよ。炊きたての丼飯に生卵をかけて。それと味噌汁につけもん。途中の補給は100円羊羹1個と市販のゼリー一個。100km少々走って(途中登りやモガキあり)帰宅しても、腹が減って動けんというのが無くなったわ。やっぱり、日本人には米しかないな。ヨーロッパに生まれとったら、「白ご飯の生卵かけ」を口にすることは、永久に無かったと思う。これを知らんベッティーニはほんまに不幸としか言いようが無い。