くるま

秋に車検を控えての車探し。ヒマを見つけては奥さんとディーラーを巡って。
家族の要望・大前提は「ドアは4枚」。それ以上でもそれ以下でもダメ。
シメシメと思ってスバルインプ、ランサー、挙句はランチアデルタまで視野に
入れたけど、今からWRCに参戦する予定も無いので却下。

”見るのはタダ”ということで、ボルボ、ワーゲンも触りまくってきた。
後日ボルボから来場御礼が郵送されてきたけど、ひとこと営業マンに言とくわ。

「5百万円近い車売ってるのだから、もう少し綺麗な字を書きたまへよ。」

現実的な候補は、日産のNOTEとTIIDA。
営業所の説明では、エンジンは共通。ターゲットがNOTE(若い人)に対して
TIIDA(少し若くない人)。うちは「もう若くない」から後者が有力。
試乗してはいないけど、内装の質感はかなり違うぞ。NOTEは”コンパクトカー
並”に対してTIIDAは”コンパクトカーにしてはやりすぎかも”という具合。
運転席に座った瞬間、違いを感じますよ。定価ベースで20万前後差がある
ということなので、違いがハッキリわかるのはある意味嬉しいかも。

NOTEのウリのひとつに「ユーロスポーツなんちゃら」という足回りの装備。
よくわからんけど、ともかくヨーロッパの人みたいに高速道路走行がエエでっせ
というスプリング(?)が付いとるらしい。

「よくわからん装備」って魅力的やね。