関西大大シクロクロス

前回は「大シクロ」でしたけど、今回はもう一個付けて「大大シクロクロス」で行きました。泥、雪すべてが「ビバ・シクロ!」を大いに盛り上げてくれましたわ。自然はなんとすんばらしい演出家でしょうね。
DSCN1266


(在りし日のわし.撮影は熱い男->おおきに!)

シクロの楽しさを伝道すべく、今回はマックさんに同行お願いしました。お疲れ様でした、道中ありがとうございました。いつもは最後尾からヘラヘラとスタートしますけど、そろそろ本気出しておかねばと、最前列からスタート。が、5分で電池が切れた。これは大誤算。1年かけて充電したのに、年末の宴会続きで見事に”過放電”。まだ先頭が見える範囲だったんで、そろそろ”マッハの速さ”で行くつもりしてたら、妙に気の弱い「屁」が出だした。体が温まって腸が動き出した証拠か。階段の担ぎ区間で後方から誰か迫ってくる息遣いが感じられる。自分の出す「ジェット噴射」で死にはしないかと心配しつつも”リンダ、どぉぅにも止まらない”。後の人、ごめんね。のちに熱い男氏から言われたけど、疲れてくるとハンドルで進路を変えようとするから、余計曲がらない。前輪がふらついて、ペダルへの入力も余分にパワーが必要。こうなるとまさに「負のスパイラル」ってやつ。でもまぁ、刻々と変化する路面を走るのは、ほんまに楽しかった。雪が解けてドンドン滑りやすくなる箇所も、それが逆に喜びに変わる。
残り二戦も、万難を排して参加する覚悟です。今日から過充電に努める。それと胃腸の調子を整える。

※スタート地点で、「このブログを見てます」と話かけて頂いた方。大変ありがとうございます。これを機会に今後ともレース会場でお会いできましたら、よろしくお願いします。こうやって繋がっていける自転車って、素晴らしいぜ。ビバ自転車